加賀雁皮紙は江戸時代中期から続いている歴史ある工芸です

女性起業家の知り合いである
「珈琲はうす さんさんごご」の山下さんのギャラリーで、和紙展をされているということで、行ってきました。



200年前から継承している伝統の技。
古くから斐紙(ひし:美しい紙)の名で親しまれ、和紙の王様と言われる雁皮紙は、強靭で滑らかな光沢があり変色しにくい性質を持っているそうです。



地元にいながら、雁皮紙を始めて知りました。

レターセットやお祝い袋にとどまらず、ランプシェードや雨に濡れても大丈夫な柿渋を使ったバッグ・アイフォンケースに小物などなど。

これも紙で?と思うものあり、作家さんの想像力と行動力に魅せられました。



和紙を楽しんだ後は、一年を通して人気がある“ぜんざい”を頂きました。


山下さんとも久しぶりにお話しでき、楽しい時間でした。



ぜんざいは小豆がたっぷり入って、程よい甘さで美味しく食べ応えがあります!



加藤和紙工房 いろいろの和紙展
3月31日(月)〜5月3日(土)
8:00〜19:00

珈琲はうす さんさんごご
920-0203 金沢市木越町ソ1-1
電話  076-238-1377

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